探偵小説のためのミステリ小説-古野まほろを楽しむために-
どうも、最近現実における読書の割合が高くなってきた私です。家にいても娯楽がネットと読書しかないので必然的にどちらかを選ぶことになってしまうわけです。そんなわけでちょこちょこ色々読んでいます。そして面白い古野まほろと言う作家を見つけたわけです。(見つけたというかおすすめされて読んだら面白かったというパターンだけども。まあなんと烏滸がましいことよ。)その「まほろ」の本は「古典」や「名作」の小ネタやオマージュが多く、ここ数年の読書歴しかない僕にはとてもじゃないけど網羅できないようなので、コツコツとそれらを読んでいくことにしました。とここまで考え、「じゃあその本のリストをブログにまとめてみよう!」ということで調べて関係ありそうなものを載せてみました。ネタバレは多分ないので安心してください。
有栖川有栖著 ☆月光ゲーム 孤島パズル
中井英夫著 虚無への供物
小栗虫太郎著 黒死館殺人事件
竹本健治著 匣の中の失楽
法月綸太郎著 密閉教室
綾辻行人著 十角館の殺人 霧越邸殺人事件
アガサ・クリスティ著 オリエント急行殺人事件 そして誰もいなくなった ABC殺人事件
(著者名順不同)
とこれ全部読んで100倍楽しめる!とかだったらいいなあと思いながら、受験に怯えつつ徐々に読んでいこうかと思います。気が向いたら書評でも書きます。
P.S.他にも関係の深い小説があったら載せておきます。後はガンダムらしいですが、あいにくガンダムは全く知らないという……。