勉強も読書も両立!

タイトルの通り最近机に向かうような「勉強」をやらずに読書で済ませてしまおうと考えています。
というのも、苦手意識のある教科だと暗記する気持ちにもなれないしノートに向かう気にもならない。そして、それを乗り越えようという気概もない僕なので「どうにかして知識を入れ込まないとなー」と思っていてもどうにもならない。さて、そこで本という媒体ならどうにかなるんじゃないかと考えついたわけです。でも全く興味無いことなら駄目だろうとは思いますけどね……。幸い、苦手なだけで社会科も興味がない事はないので、どうにか続くはず……。
そんなわけで興味を新書(国語の評論文対策)や歴史小説にも拡げてほそぼそとした読書ライフを送っています。
今は経済学の入門書を読んでいるんですが、行動経済学は心理学に繋がっていたり、ゲーム理論が出てきて数学もしっかりやらないとなあと思ったり、なかなか学ぶことは多いです。これってちゃんと勉強しろというサインなのかもしれませんね。ううむ、本末転倒。
まあ本を読んで興味を出して学校の勉強を頑張るというようにする程度がいいのかもしれないですね。ああ、学問に近道無いかなー。